北茨城の海を見てきました

遅くなりました。先週、北茨城の五浦海岸と、日立市の桜を見てきたので、写真を載せたいと思います。桜の写真が載っていますが、本エントリー時点で先週のものとなります。また、最後にドール写真があります。「ここからレナスレです」と明記しますので、苦手な方はご注意ください。

 

北茨城市、大津港駅です。駅のデザインは、五浦海岸の象徴でもある、「六角堂」をモチーフにしています。岡倉天心さんが、海岸を庭園に見立て、瞑想に使ったと言われています。

「岡倉天心は、1903(明治36)年の5月頃、飛田周山の案内で五浦を訪れ、この地をいたく気に入りました。天心は、二年後には六角堂をかまえ、冬はボストン美術館勤務、夏は五浦の海に遊び、国際的な活躍の拠点としました。1906(明治39)年11月には、日本美術院を五浦の地に移し、岡倉天心、菱田春草、下村観山、木村武山が家族と共に移り住んで制作に励み、近代美術史に輝かしい一ページを刻んだのです。(「茨城観光」より)」。ソースページにもいろいろ写真が載っていますので、ぜひご覧ください。

 

その六角堂がある場所は、駅から歩いて40分ぐらい。六角堂から見える海は本当に素晴らしい、まさに絶景でした。

五浦観光ホテルが見えます。

灯籠があるのは、『庭園として見立てた』からだと説明が書いてありました。本ブログのヘッダー画像になっています。

海の水が、こんなに綺麗です。見ているだけで幸せです。

部屋からの景色も正しく絶景です。波の音もまた、素晴らしかったです。

 

そして、帰りに日立市の平和通りで桜並木道を見ました。ちょうど、桜吹雪を見ることができました。

次は、ぜひ夕方過ぎに見てみたいですね。素敵な夜景になりそうです。

残念ながら日立駅からの海はちゃんと見えませんでしたが(霧のようなものがかかって)、天気はよく、寒くも暑くもなく、良いものを見て、良い話を聞いて、良いものを食べて、気持ちよく帰ってくることができました。幸せです。

 

 

あと、ここからはレナスレ(ドール写真)になります。後のお知らせなどはありませんので、苦手な方はここまでにしてください。

 

レナ、北茨城に進出です。

六角堂の前で

ホテルで1枚。

本当はもう少し良い場所でポーズ取らせてやりたいけど、安全上の問題もありますので、ここにしました。ちなみにベッドルームの空気清浄機が日立製です(近くの工場で作っていると書いてありました)。